うつ ときどき古着転売&100均便利グッズ

44歳でうつを発症して退職した僕の毎日と、現在進行形の古着転売、その他気になったニュースや大好きな100均グッズ、便利グッズについて書き連ねていってます。

【うつ病改善日記】ウォーキングと食事で効果がでるのか?【21日目】

昨夜の就寝時間は23時でした。

最近は日をまたいでから寝るということが少なくなってきたように思います。

でも、横になってから眠りにつけるのは、毎日いくらかの時間差があります。

すぐに眠れることもあれば、眠りにつくまで30分~1時間ほどかかることも。

まだかすかに睡眠障害が残っているのか、その日の動きの量によって変わってくるのか。

サラリーマンやってた頃に比べたら、今は無職なので、毎日の行動量に差がありまくるんですよね。

また働きだしたら、一定の時間に眠ることができるようになるかな。

朝は7時半起床でした。

 

 

スタートはまずは歯磨きです。

しっかりと歯磨きをして夜寝ている時に増殖した菌を体内に入れてしまわないようにします!

 

朝ごはん

 

朝はなるべく多くのトリプトファンを摂取することを心がけています。

●コーヒー
無糖の成分無調整豆乳入りコーヒーです。

●チーズ小さい一片
動物性たんぱく質とトリプトファンを意識しています。

●たまご2個分の目玉焼き

最近、うつの『揺り戻し』の影響か、うつ症状の悪化が見られます。

2日続けての爆弾低気圧のあった日、1月7日8日あたりからずっとメンタルが上がらない日が続いています。

その影響で食欲がずっとありません。

何かを飲むということさえも今はおっくうに感じてしまうほどです。

 

指をケガした妻を病院におくりました

 

洗い物の最中に、指を縫うほどのケガをしてしまった妻を病院へ送りました。

今日で縫った糸も抜糸できたので、通院は今日で最後です。

ほっと一安心です。

やっぱり何でもない普通の日常が一番幸せですね。

 

30分ウォーキング

 

うつの『揺り戻し』があってからというもの、かなり心身ともにしんどくて、今はウォーキング行くのもギリギリな状態です。

ウォーキングしている間は気持ちいいのですが、その効果が持続する時間が明らかに短くなりました。

前はやる気スイッチに直結しているぐらいに、気持ちが上がりましたが、今は歩いている間は気持ちいいぐらいで、ウォーキングの効果はすぐに消えてしまうような感じです。

そういや、うつ病でしんどい時期ってこんな感じだったなあと思い出しました。

 

子どもと遊びに公園に行きました

 

僕は何か月か前からツイッター始めました。

ツイッターは人にもよると思いますが、とてもいいコミュニケーションツールだと思います。

うつ病の人もいれば、うつヌケした人もいて、いろいろな情報を得られるし、いろいろな経験談を聞くこともできます。

僕もうつで働けない焦りとかをツイッターでたくさん呟きました。

徐々にコメントをいただけるようになり、コミュニケーションをとっていると気が紛れたり、気持ちが軽くなるようなことさえありました。

ツイッターを辞めていく人も見たことがあるので、合う合わないや継続が困難になる人もいるみたいですが、とりあえず始めてみるのもいいかもしれません。

僕はおすすめします。

 

 

お昼ごはん

 

●バナナ豆乳スムージー

食欲が無かったため、毎朝飲んでたスムージーが飲めなかったので、お昼にまわしました。

でも、それでお腹いっぱい。

空腹感の無さが半端なくてヤバいぐらいです。

 

お昼からは長いお昼寝

 

1時から30分ぐらいお昼寝してから何かしようかと思っていましたが、ありえないぐらいの疲れに襲われて、そのまま6時半ぐらいまで寝てしまいました。

まさかこんなに寝てしまうとは思っていなかったので、かなり驚きました。

 

 

夜ごはん

 

●お茶漬けのみ

食欲がないし、体全体に広がる不安感、不快感から、元気も出ません。

お昼寝たくさんしたくせに普通に眠気もあるし、うつの悪化は本当にやっかいです。

 

まとめ

 

これはツイッターから得た知識ですが、うつの回復期に入ると、『揺り戻し』という現象が起こることがあるそうです。

それは何も不思議なことではないようです。

『揺り戻し』とは、正常な体の反応から起こるようです。 

どういうことかというと、体の中はある一定の状態を保とうとするようにできています。

これを「ホメオスタシス(恒常性)」と言います。

ホメオスタシスのおかげで、体温や血圧、心臓の鼓動、呼吸の回数などを維持することができ、生きていけるようになっています。

うつ病の人は長く体がうつ症状に悩まされていますが、体はそれが普通だと思い込んでしまっているわけです。

そして、時間をかけてうつ病が改善してきたとしても、体はそれが正常だと思わず、元のうつ病だった頃の体に戻そうとしてしまうそうです。

だから、うつ病が改善してきたとしても、一時的な悪化が見られるのは、体の正常な機能のようなので気にしなくてもいいようです。

揺り戻しが起きてしまった時は、悲観的にならず、体が良くなってきているから起きてしまったことだと考え、ゆっくり休みましょう。

焦っても何の解決にもなりません。

 

 『揺り戻し』は1~4日ほど続くような事もあるようですが、一週間以上続くようであれば、お医者さんに相談する方がいいようです。

実はうつ病再発の兆候であったり、薬の影響もあったりするようなので。

うつ病は苦しい病気ですし、治るまで時間がかかります。

治る過程で良くなってきていても、一時的に病状が悪くなったり、不眠が酷くなったり、体調がパッとしなくなると焦る人もたくさんいるようです。

焦るのは当たり前ですが、しかし、うつ病が治る時のパターンは『三寒四温』です。

三寒四温とは、本来天気に関する言葉です。

三寒四温は、主に冬に三日ほど寒い日が続いた後に四日ほど暖かい日が続き、これを交互に繰り返す現象です。

これを繰り返しながら、だんだんと暖かい日が増え、春になっていきます。

うつ病の回復期も似たような現象が起きます。

回復してきていても、時々不調の時期が混じる現象です。

この時期をなんとか耐え忍んで、必ず春を迎えましょう。

あまりにもしんどい、辛い時はちゃんと主治医のお医者さんに相談しに行ってくださいね。